アメリカのマナー・表現|エスタ申請代行サービス[ESTA USA]

お電話でのお問い合せ

グレートトラベル
受付時間/
定休日/

お支払いはクレジットカードとなります
VISA / Master Card / JCB

アメリカ入国に先だって、必ず申請と取得が必要になる『ESTA(エスタ)』。
このサイトではどなたでも日本語で楽々、『ESTA(エスタ)』を申請出来ます。

アメリカのマナー・表現

日本とアメリカの生活は真逆なことが多くあります。アメリカに行く前にチェックしておきましょう。

お酒

21歳から飲酒できますが、公共での屋外では飲酒は禁止されています。
お酒類を購入する際は、IDなどの身分証明書を提示する必要があります。

挨拶

初対面の人に対し“Nice to meet you!!!!”といい握手をします。握手には尊敬・敬意を表す大切な意味があるので握手をするように心がけましょう。

チップ

チップとは、感謝の気持ちで渡すお金のことで日本には殆どない習慣です。
レストラン、ウエイター・ウエイトレス、ホテルのドアマン、ポーター、タクシーの運転手などは、給料が低く設定されており、チップは重要な収入源となっています。

チップの英語での言い方
“Tip(チップ)”
“Service Charge(サービスチャージ)”
“Gratuity (グラチュイティー)”

●チップの渡し方
1ドル札は用意しておくと便利です。
チップによく使用する1ドル札を5〜10ドル程持っていると安心です。また、財布に入れておくのではなく、すぐに出しやすいズボンのポケットなどに入れておくと、スムーズでスマートです。
●チップの値段は?
  • レストラン:15〜20%あたりが妥当です。
  • 高級レストラン:20%以上は払うというのが暗黙の了解になっています。
  • ホテル:1泊$1
    ホテルの部屋のテーブルにチップを置いときます。
    ホテルからドアマンなどに手伝ってもらった際にはチップを払いましょう。
  • バーテンダー:15〜20%
  • タクシー:15%
  • 美容室:15%
  • フードデリバリー:10%

レディーファースト

アメリカでは男性がエスコートして、ドアを通る際、車を乗り降りする際、レストランで椅子に座る際などに女性を先にとおしたり、椅子を座る際に引いてあげたりするのを目にするかと思いますが、ここでは普通です。
アメリカに行った際、男性は普段やらない方はお相手にぜひやってあげてみてください!!
バスや電車では、高齢の方やこどもに席を譲りましょう。

ハグ(Hug)

親しい人同士の間でのあいさつです。
同性・異性関係なくハグをします。

レストラン

大きな声でウェイターやウェイトレスを呼ぶことはマナー違反です。また、支払は個々に個人がバラバラに支払うのもマナー違反となります。
多くはテーブル毎に支払うことがマナーになっていますので食事の際は気を付けましょう。
レストランに行った際には、最初に案内をしてくれた人にオーダーをするのが基本です。

タバコ

アメリカでは、厳しい喫煙制限を法律によって課しており、屋外での喫煙や道路などの公共の場では禁煙になっています。喫煙は全面的に禁止されている場所が多くあります。

ジェスチャー

ハワイのサイン豆知識

●シャカサイン
握った手の小指と親指をひろげると、“Hang loose”といい、アロハの意味。
日本語では「元気かい?」という意味

よくない行動

●くしゃみ・咳
くしゃみや咳が出る際は、手で口を押えないようにしましょう!!!アメリカでは手にウィルスが付着するので嫌がります。くしゃみや咳が出る際は肘の内側に顔を乗せる感じでやります。
アメリカではくしゃみが出た際に“Bless You!!!”と言います。
言われた際には“Thank you!!!”と言います。
●髪の毛を触る
不潔なイメージを与えます。場合によっては男性を誘っているようにも見られます。
●口に手を当てて笑う
日本人女性は口に手を充てて笑う事が多いのですが、アメリカ人にはわからない行動なのでアメリカでは豪快に笑いましょう。
●鼻を人差し指で指す
自分の事を指すために使いがちですが、アメリカでは通用しません。
●皿を持って食事する
食事の際は食器を持ち上げずに食事をします。
●マスクをして外出
アメリカではマスクの習慣がありません。出かける際にはマスクは外していきましょう。伝染病などと思われやすいです。