アメリカのビザいろいろ|エスタ申請代行サービス[ESTA USA]

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アメリカ入国に先だって、必ず申請と取得が必要になる『ESTA(エスタ)』。
このサイトではどなたでも日本語で楽々、『ESTA(エスタ)』を申請出来ます。

アメリカのビザいろいろ

アメリカのビザいろいろ

アメリカ旅行をしたい!留学したい!アメリカで仕事をすることになった。アメリカに永住する。
これらは、それぞれに必要なビザが違います。アメリカ入国ビザには、色々な種類があり、目的や滞在期間に応じて、必要となるビザが変わって来るのです。どんな時にはどんなビザが必要になるのかご案内致します。

※この情報は変更することがありますのでご注意下さい。

ビザが不要な条件

日本人がアメリカに滞在する際に、短期の観光や商用目的なら、ビザが免除されます。
ビザ免除プログラム(ビザウェーバープログラム(VWP))で渡米する際に必要になるのが、「エスタ」です。エスタは旅行許可を取得するための電子システム。エスタ申請をする際には、電子パスポートとVWPの申請を行います。
昔は、エスタ不要で渡米出来たのですが、2009年1月12日以降、同時多発テロの影響で事前にエスタの申請が必須となりました。エスタを承認する事で、アメリカに足を踏み入れる全ての人の身元の調査が強化されています。

非移民ビザ

アメリカに永住するわけではないけれど、90日以上の長期間滞在する場合に必要となるビザ。約80種類ほどありますので、そのうちのいくつかをご紹介致します。

●職業訓練用ビザ(M-1ビザ)
非学問的な学校に行く際に必要なものが、職業訓練用ビザ(M-1ビザ)になります。例えば、マッサージ・スクールなど、直接仕事に結びつくような学校に通う際に必要です。プラクティカル・トレーニング(学んだことを活かすための経験期間)の許可が下りれば、卒業後短期間ですがアメリカで就労することが可能になります。
●学生ビザ(F-1ビザ)
職業訓練的なものではない学校に通うために発行されるビザが、学生ビザ(F-1ビザ)です。例えば、小学校から大学院までの普通の学校に通ったり、ダンス留学や、語学留学を行うためのビザも学生ビザ(F-1ビザ)になります。学校に通っている間がビザの対象ですので、有効期間が例え切れてしまっても更新可能です。大学や大学院などで学位を取り卒業する際は、すぐに1年間専攻分野に関する仕事に従事する「プラクティカル・トレーニング」の申請を行い、この仕事で能力を認められると、就労ビザ(H-1Bビザ)を取得することが出来ます。
●就労ビザ(H-1Bビザ)
就労ビザには、色々なものがありますが、このH-1Bビザは、プラクティカル・トレーニングを行なった先で本採用になると取得出来るため、よく使われるビザになります。ただし、会社がスポンサーとなってビザを申請する必要があるため、費用や手間がかかり、簡単に取得出来るものではありません。

移民ビザ

アメリカへの移民ビザを取得すると、グリーンカードと呼ばれるアメリカ永住権を獲得出来ます。永住権はあくまで永遠に住む権利であり、国籍は日本人のままです。そのため、選挙には参加出来ない、相続税はアメリカ人よりも高いなど、不利益な点もあります。
また永住権は、昔は一度獲得すれば永遠に使用出来ましたが、現在は10年ごとに更新しなければなりません。
移民ビザの取得について、いくつかご紹介致します。

●家族を通じての移民
アメリカに永住権を持っている方の家族として移民する際に行うのが、永住権の申請です。アメリカ人の配偶者として行うビザ申請は最短で取得出来ると言われていますが、その一方アメリカ人ではなく永住権を持っている方の配偶者になる場合は、取得に時間がかかります。
また、偽装結婚を防止するために暫定的で条件付きの取得となり、2年後に再手続をすることで、正式な永住権を取得出来ます。その後は10年ごとに更新が必要です。
●移民多様化プログラム
家族関係も、能力や技能も関係なく、運だけで獲得出来るアメリカ永住権が、移民多様化プログラムを通じての移民になります。条件は、高卒。もしくは2年間の就労。もしくは職業訓練。それと無犯罪。これらの条件を満たせば誰でも応募可能です。当選したからと言ってのんびり準備していると、永住権発行数が終了して打ち切られてしまいます。永住権が欲しいのなら、当選後は素早い行動が鍵となります。